まめ・タコ・魚の目の原因と対処法

これは、まめ?タコ?それとも魚の目?

間違われやすいのですが、まめ・タコ・魚の目はそれぞれ別の疾患です。 


「放っておいても治るの?」「自分で削っても大丈夫?」

今回はそんな疑問や原因、対処方法について解説します。 


【目次】
まめのトラブル
 まめの原因
 まめのケア
タコのトラブル
 タコの原因
 タコのケア
  角質を除去する専用のやすりを使う
  皮膚を柔らかくする薬を使って除去する
魚の目のトラブル
 魚の目の原因
 魚の目のケア
 魚の目だと思っていたら、イボだった
痛みがあるときは自己判断せず、早めに病院を受診しましょう


まめのトラブル 

まめの原因 

まめは摩擦や刺激によって、皮膚内に水膨れができた状態です。

手の平や足に強い力がかかった時に、指の付け根付近に水膨れができたことはないでしょうか。

足裏にできた水膨れが破けると、強い痛みで歩くのも困難になる場合があります。

また、履きなれない靴や新品で硬い靴で外出した時などに、靴の内側や底に擦れて起こることもあります。 


まめのケア

水膨れが破れないよう絆創膏やガーゼなどで保護します。

水膨れが破けてしまった場合は、患部を良く洗い、ワセリンを塗って絆創膏やガーゼなどで保護します。痛みが酷い時は、皮膚科で診てもらいましょう。


私自身、低温やけどで足に水膨れが出来たことがありますが、2~3週間ほど水膨れを潰さないようにしていたら、自然と瘡蓋のように乾き、痕も残さず綺麗に剥がれ落ちました。

水膨れがあるのは気になりますが、綺麗に治すなら潰さない方が良さそうです。 


タコのトラブル

タコの原因

サイズの合わない靴を履いていたり、長時間の立ち仕事などで足裏にタコができたことはないでしょうか。

タコは皮膚の角質が硬くなり、盛り上がっているのが特徴で痛みはほとんどありません。摩擦や強い力が繰り返し加わることなどで発生します。

指の付け根は圧迫を受けやすく、タコができやすい箇所です。

また、冷えなどが原因による血行不良で、角質ができやすくなることもあります。

  

タコのケア

タコが出来たからと言って病院までは行く気にならない、という方も多いと思います。
むしり取ったりカッターなどで削る方がいますが、傷から雑菌が繁殖する可能性があるので危険です。
そこで、自宅でも安全で簡単に出来るケアをご紹介します。
 

角質を除去する専用のやすりを使う

昔から使われている「軽石」は、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

私のお薦めはビューティフットです。(https://p-shine.co.jp/html/products/detail/8)

どんなに荒れたかかともツルスベになります! 

角質を除去したあとは必ず保湿をしてくださいね。
 



皮膚を柔らかくする薬を使って除去する

ドラッグストアなどでは様々な外用薬が販売されています。

シールタイプや絆創膏タイプなどもあり、タコの部位や大きさに合わせて使うことも可能です。

効果が表れるまでやや時間がかかりますので、気長に治したい方向けです。 


魚の目のトラブル

魚の目の原因

魚の目はタコと同様に、摩擦や強い力が繰り返し加わることなどで発生します。

タコは硬くなった皮膚が盛り上がるのが特徴ですが、魚の目は皮膚の内側に入り込んで硬い芯を作ります。 

足の裏は常に重心がかかっているため圧迫が頻繁に起こり、魚の目ができやすいところです。

魚の目の芯は角質層の下の神経を刺激するため、少し動くだけでも痛みがあります。 

タコが悪化して魚の目になる前に、早めの治療が大事です。 


魚の目のケア

軽いものでは、タコと同様に皮膚を柔らかくする薬で除去することが出来ます。

魚の目の芯が取り切れないと再発することもあります。改善しない場合や痛みが強い時は、病院を受診しましょう。


タコだと思って削っていたら、魚の目だったということもあります。

削る刺激で魚の目が悪化することがあるので、タコのように削るのは止めましょう。 


魚の目だと思っていたら、イボだった

意外と間違えやすいのが、魚の目とイボです。

実は私も、手に魚の目ができたと思っていたらイボ(尋常性疣贅)だった、ということがありました。

痛みはそれほどなく見た目は魚の目に似ているのですが、芯の部分に小さな穴が開いており、点状の血管が見えてゾッとしたのを覚えています。

病院で液体窒素の治療を受けましたが、あまりの痛さに一度で通院を止めました。

その後は何とか治癒してくれましたが、今では様々な治療法があるので、治療の際は専門の病院などで相談されることをお勧めします。 


痛みがあるときは自己判断せず、早めに病院を受診しましょう

今回は まめ・タコ・魚の目の違いと原因、対処方法について解説しました。

命にかかわるような病気ではありませんが、ちょっとした不快な症状でも続くと生活の質が下がります。

セルフケアで改善しない場合や、痛みがあるときは早めに病院を受診しましょう。 


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PEONY若石足療|旭川

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